アメリカのアニメはほぼフルCGアニメばっかりに。
PIXERを子会社にしちゃったディズニーがリアルなコアラや
ライオンを主人公にした
「ライアンをさがせ!」。(これ製作PIXERじゃないよね??なんとなく・・)
人に飼われたクマが森に帰される
「オープン・シーズン」(狩猟解禁日)
はどこの製作かと調べたら「SONY」。
シュレック作った「ドリーム・ワークス」かと思った。
あと「アイス・エイジ」シリーズも
「BLUE SKY STUDIO」というとこ。
春にはペンギンが主役の
「ハッピーフィート」も。
(ワーナー+ビレッジロードショウ)
今のほとんどの映画はCG使ってるのでフルCGも時間と資材が
あれば製作可能だもんね。
メリットは
○有名俳優は使うものの安上がりな役者コスト
○子供向けやオタク向けはDVD販売も見込める
○ヒットしたらキャラの販売(ぬいぐるみとかゲーム)でも・・
脚本もいいし、楽しいのですがなんかどれも同じ感じが・・・
PIXERのディズニーとの食ったり食われたりや、上場してるが
もひとつなドリームワークスなど技術者と営業、経営の兼ね合いがなかなかしっくりいかないのは夢のない話・・・
PIXER本来はPCソフト会社だった、とか「A113」というのがどの作品にも出てくるジョーク、とかおもしろい= WIKIPEDIA 参照
たぶんですが「ファインディング・ニモ」(PIXER作)の
カモメが襲ってくるシーン、ねんどアニメの大家
「ウォレスと
グルミット」製作関係者がコンテ書いてます。(本来はドリーム側)引き抜きとかいろいろあるんやろなあ・・・
テーマ:アニメ - ジャンル:映画
- 2006/11/12(日) 20:08:27|
- ざれごと
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