私は見てなかったのですが、11/3にNHKの「ニュースウォッチ9」で「口コミマーケティング」の特集があったそうです。
人気のブログ運営してる人がで商品や映画の感想をコメントして、その商品が売れてる、なんてことが多くなってきました。
「ゲド戦記」なんかブログで酷評されたおかげで「怖いもの見たさ」で動員稼いだり。
これを意図して企業側が仕掛けている、という視点での
放送だったようで「企業側+ブロガーのヤラセ」と見られた。
ブログ&スポンサーが
炎上。
くわしくはこちら。このあたり誤解もあったり、NHKサイドの思惑も誘導があったのか定かではないですが、WEB2.0時代っちゅう奴ですわw。
ネットでの風評が一部の判断基準になってるのは間違いなく、
それを利用する広告仕掛け人の存在も確かにあります。
バイラルマーケティングとかバズマーケティングとかいわれてます。
ちょっと前にもSONYの音楽端末をレビューしてるブログが
些細なミスで(MAC使ってるはずがWINキーボードが写真にちらっと写ってた)SONY工作員と判明、炎上したりしてますので
この手法、間違えると命取り。
結局は顧客を「なめたら」あかん、ということですね。
テーマ:社会ニュース - ジャンル:ニュース
- 2006/11/09(木) 09:36:30|
- ざれごと
-
-