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わこうつうしん

通信業界のことも書きますが、ほとんどサブカル、ミーハーな話題や日記なんかが メインの書きっぱなしブログ。

オリンピックといえば

8月も後半・・・はや。

オリンピックにうつつを抜かすと特にそう思いますが。

おもいっきりどっぷりオリンピックを楽しむにはこのHPを見ないわけには。

http://www.1101.com/beijing2008/index.html

風の中の永田(というPN)さんが毎回熱もって書いてます。

永田さんはファミコン通信の名ライター。
その功績をいまだ指示する方も多数。
http://kazenaga.exblog.jp/

ここみながらもっと盛り上がりましょう!

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  1. 2008/08/16(土) 08:20:54|
  2. ざれごと
  3. | コメント:0

うつの時代

先日の朝日新聞だかの記事で知ったんですが
五木寛之氏が現状を「鬱の時代」とおっしゃってるみたい。

戦後が「躁の時代」50年、その反動らしい。

鬱の力 (幻冬舎新書 い 5-1)鬱の力 (幻冬舎新書 い 5-1)
(2008/06)
五木 寛之香山 リカ

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うつ病で苦しんでる人は「勝手なこというな!」とご立腹しかねませんが内容はあくまで時代の気分的な比喩。 言いえて妙。

消費万歳が高度成長期の躁状態。
エコロジー、スローライフは鬱状態。(な気分)

悪いことではないのである。という説。

派手な結婚式よりジミ婚のほうがカッケー、な時代。

なので小さな村(やコミュニティー)の復活なんかも「ドライな関係」から振り戻される。

プラモデル流行るのも間違いないなあー!鬱っぽいもんw




テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2008/08/06(水) 12:31:16|
  2. ざれごと
  3. | コメント:0

ワンフェス事故の真相

昨日のワンダーフェスティバル2008夏のエスカレータ事故。

いろいろいわれてます。(フィギュア同好会の即売会とかww)

その事故当事者になんと岡田斗司夫さんが。(オタキング、最近ではダイエッターで有名)

そのMixi日記の転載。(転載してくださいとのことでしたので)

ここから

ビッグサイトのエスカレーター事故について

 今日(8月3日)の午前10時過ぎに東京ビッグサイトでのイベント「ワンダーフェスティバル」でエスカレーター事故がありました。
 僕はその問題のエスカレーター最前列に乗っていました。
 
 午前10時過ぎ、僕は1階のインフォメーションセンター前にいました。そこが取材者たちの「開場待ちブース」だったからです。「お待たせしました。開場します」のアナウンスがあって、4階へ向かう集団は整然と大エスカレーターに乗りました。
 集団が走らないため、ガードマンが先頭に乗って、その後ろに行儀よく2列になってエスカレーターに乗ったのです。上昇するエスカレーターから下を眺め、「へぇ、上から見るとこういう風景か」と周囲の人と言葉を交わしたので、エスカレーターに乗ってる人の様子ははっきり覚えています。「満員のエスカレーター」という言葉から連想するような混乱や無理な乗り方ではなく、本当に整然と静かにみんな乗っていました。
 これは会場配置によるものだと思います。1階には人気の企業ブースを集め、4階にはマニアックな造形者たちを集めてる配置のように思えました。なので、会場すぐでも4階へ向かう人はみんな落ち着いて、エスカレーターに乗りながらも1階の人波を他人事のように見下ろす余裕があったのです。
 僕たち先頭が4階まであと少し、一階分足らずに達したとき、突然ガッガッガッ、ギリギリギリ、ギギギギギギギという嫌な音が脚の下から響きました。なにやら絶対に普通じゃないことが起きている。そう直感させる音でした。
 順調に昇っていたエスカレーターは突然動きを狂わせ、つっかえつっかえしながら動きます。
 「こういう時は走ったり動いたりしない方がいい」
 そう思って手すりを握っていたけど、次の瞬間、信じられないことにエスカレーターは後ろに進み出しました。それも「間違って下降モードに入った」という滑らかな動きではありません。足下からはジャリジャリジャリ!という嫌な金属音が響き、あきらかに「このエスカレーターの歯車とかのメカ部分が壊れて、人の重みで逆流してるんだ!」と思わせるような、エスカレータとしてはあり得ないような速度で後進し始めたのです。
 すぐに最前列のガードマンが、エスカレーターを駆け上りはじめました。「危ないかな?」と一瞬考えましたが、もっと恐ろしいことに思い至りました。
 逆流しているエスカレーターというのは、人間ベルトコンベアと同じです。後ろ向きにベルトコンベアで送られたら、地面についたときに転んでしまうに違いない。逆流するエスカレーターはあっというまに怪我人の山を作り、その上にさらに人を積み上げるかもしれない。
 たぶん0.5秒ぐらい考えていたと思います。僕は必死でガードマンの後を追って、エスカレーターを駆け上りました。しかし逆流の速度は速く、駆け上ってもその場にとどまることもできません。エスカレーターの歯車というか機械部分、メカニックは完全に空転しています。足下からすでにギヤの噛み合う音すら聞こえなくなりました。
 しかし、数秒後、エスカレーターは逆流をやめ、ためらいながら停止し、やがて上昇しはじめました。不規則な動きですが、これ以上の逆流はなさそうです。歯車の噛み合う感触も、不安定ながら感じました。
 これは部外者であり、エスカレーターについて何も知識のない僕の想像ですが、おそらくエスカレーターの機構部には安全装置があるのでしょう。回転が速くなりすぎたときに働く機構、ある種の遠心クラッチのような安全装置が作動したんじゃないかな、とその時に思いました。
 ということは、エスカレーターはいま上昇していても直ったわけじゃない。後続の人たちも駆け上ってるはずだから、流れを止めないようにとにかく4階まで昇ろう。
 ほとんど最上部近くまで昇っていた僕たち最前列は、たぶん真ん中あたりまで逆流で戻されたような気がします。必死でエスカレーターを駆け上り、なんとか4階にたどり着きました。
 
 僕が今回の事故について知っているのは、以上です。
 わかっていただきたいのは、今回の事故はイベント運営者やお客たちのせいではない、ということです。
 会場当時の「走らないで」「ゆっくり順序よく行動して」というアナウンスは徹底していました。また僕たち参加者やお客さんたちも、アナウンスを守り、普通のサラリーマンの人よりもずっと行儀よくエスカレーターに乗っていました。事故が起こるまで、みんなエスカレーターの手すりを持って動かなかった。混み合ってもいなかったし、人を押しのけて歩いて昇降する人もいませんでした。通勤ラッシュや歳末のデパートなんかでは、もっとひどい光景を目にするけど、比べものにならないほど静かでおとなしかったんです。
 
 どうしてそう言い切れるかって?だって僕は最前列から下を見下ろしていたんだから。階下の人波に比べて、エスカレーターにはまったく動きがなかったのをこの目で見ているわけです。
 だから、今回の事故は完全に機械が原因だと言い切れます。メンテナンスの問題なのかエスカレーター自体の寿命なのか、それは今後の調査で明らかになるでしょう。
 
 こういう事故が起こるとかならず、「マニアたちがお宝めがけて殺到したので大混雑して、そのせいで事故が起きた」と言う人が現れます。
 それはウソです。
 僕はその場にいたので、はっきり言います。会場のマニアたちは、事故が起こるまでは誰もエスカレーターで走ったり騒いだりしていませんでした。
 イベント主催者も、安全に関してはくどいほどアナウンスを重ねていました。開場時、すべてのお客さんたちの移動の先端にはかならずガードマンか移動担当のスタッフがいました。みんなを走らせないためです。そのせいで、本当に静かに会場できたのを見ました。
 
 ニュース関係者の方たちには、予断や偏見なく今回の件を伝えていただけることを望みます。
 繰り返しますが、今回の件は「機械、または機械の整備」の問題です。
 定員以上の使い方はしてませんでした。
 誰も走ったり、「お宝めがけて殺到」なんてしていません。
 以上、きちんと取材して伝えていただけることを望みます。
 
 岡田斗司夫

ここまで

とのこと。

オタク(特に模型好き)はマナー結構いいんです。カフェでそのあたり実感してるんですが
やはりステレオタイプで「好きなことには無茶する」というイメージがあるので今回の事故も
それで終わらされそうな感じだったのですが、エスカレータメーカーの今後の対応が気になる。

オタキングの太ってた頃の回顧など読み物としてオモロイ!オタキングの太ってた頃の回顧など読み物としてオモロイ!
(2007/08/16)
岡田斗司夫

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  1. 2008/08/04(月) 11:31:00|
  2. ざれごと
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Author:わこうつうしん
電話工事、販売、保守やってる会社です。
経営理念は「商売三方徳」。iiba(イーバ)という模型工房やってます。ゆるいFCを各県に!

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